先輩からのメッセージ
・2022年度主将 池戸宏匡さん(2019生)
・2021年度主将 鈴木一路さん(2018生)
・2021年度MG 長田真美さん(2018生)



2022年度主将 池戸宏匡さん(2019生)


●入部したきっかけは何ですか?
入学時では部活に入るつもりはなく、ゆるい大学生活を過ごそうと思っていましたが、部活動として活動できる最後の期間に新しいスポーツに打ち込んでみても楽しいかと思い、入部しました!
●CRUSADERSでの四年間で学んだことは何ですか?
チーム運営の困難さと、いい意味での自責思考を持つことを学びました。
1つ目のチーム運営の困難さについては、多くの部員を抱える中、コロナ禍により思うように行かないことも多々あり、たくさんの人の手を借りることでチーム運営を成り立たせることができました。
チームメイトを含め多くの人に支えられ、チームが動けていることを実感しました。
2つ目の自責思考は、アメフトという専門性が高いスポーツの特性上、ミスは他人事に出来てしまいがちなのですが、その中でも、カバー出来る面があるのではなど、まず自分事として捉える事でプレーの面はもちろん、チームワーク、チーム運営の面でもプラスに働くと感じました。
●社会人生活で役立った部活での経験はありますか?
目的意識を持って物事に取り組むことと、失敗から挑戦に繋げられることだと思います!
●鈴木さんにとってのアメフトの魅力は?
頭を使った戦略等もちろんありますが、私はガタイのいい選手がかっこいい防具、ユニフォームを着てぶつかり合う迫力、スピード、そういったところが1番の魅力だと思います!
●新入生へメッセージをお願いします!
新入生の皆さん、入学おめでとうございます!
私の入学時はこれからの生活への期待、不安が入り交じっていた事を思い出します。

良くも悪くも今までの学生生活とは違い、選択する自由が与えられている大学生活です。
自分が好きなこと、したい事に時間をかけてください。
私は、特に何をする考えもなく入学し、この先輩面白いなーという軽い動機でアメフト部に入部しました。
もしかしたら、アメフト部よりも楽しい大学生活が過ごせた道があったかもしれませんが、私はアメフト部よりも濃く、本気に思える道はなかったと思います。

不安な部分ももちろんあると思いますが、色々な考え方の人がいるチームだからこそ、どんな方も受け入れられる部活動です。
皆さんにとって好きな事、面白い事がアメフト部CRUSADERSであるならば、私は嬉しいです。
新入生の皆さんがチームの一員として活躍している姿を見るのを楽しみにしています。


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2021年度主将 鈴木一路さん(2018生)


●入部したきっかけは何ですか?
一つ目は、高校時代にアメフトと同じコンタクトスポーツであるラグビーに打ち込んだので、大学でもその経験を活かしたいと思いました。
二つ目は、新歓時期のアメフト部の活発さやノリの良さに惹かれました。一方で、その姿とは裏腹に練習での真面目で真剣な姿はかっこよく、アメフトに対する熱意を感じました。
●CRUSADERSでの四年間で学んだことは何ですか?
主体性とチームワークです。
CRUSADERSは監督やコーチはいるものの、学生主体で活動しています。
自分たちでスケジュールを組み、メニューを考えます。
また、アメフトはポジションが多いため、下回生の頃からリーダーを任されることが多いです。
その環境下で自ら判断し、積極的に行動する主体性と同じ目標に向かい互いに成長し合えるチームワークを学べました。
●社会人生活で役立った部活での経験はありますか?
「日々、目的意識を持って行動し成長すること。」や「物事に対してひたむきに取り組み、やり抜く力」が社会人生活でも役立っていると思います。
●鈴木さんにとってのアメフトの魅力は?
何故なのかはわかりませんが、CRUSADERSには魅力的な人が集まる傾向にあります。
同じ目標に向かって成長できる仲間と過ごす日々は、すごく充実していて、濃い時間だったなと振り返って思います。
●新入生へメッセージをお願いします!
私はアメリカンフットボールという競技の魅力以上に、アメフト部員の想いの熱さや人としての魅力に惹かれて入部しました。
アメフト部に入部することを決めてから4年経ち、引退した今、「この部活を選んでよかった」と心から思います。

アメフトには多種多様なポジションがあり、それぞれに与えられる役割も様々です。よってどんな体格や能力を持った人も輝けるスポーツだと思います。
ほとんどの人が大学から始めるので、自分の頑張り次第で周りから認められ、スタメンを勝ち取ることができます。
元々他のスポーツをやっていた人であれば、そのスポーツで得た強みを活かして、活躍すること間違いなしです。

今の皆さんには色々な選択肢があって、どこに進むのかとても悩む時期だと思います。
大学生活への期待と不安、更にその先の就活のことを見据えて、どうするべきか考える人も多いのではないでしょうか。
CRUSADERSで過ごす4年間には、かけがえのない仲間・その仲間との楽しい思い出・アメフトを通じた人としての成長、その全てが詰まっています。
大学生活を終えた時に、今の皆さんの決断が「間違ってなかったんだ」と思えるような充実した日々がアメフト部にはあります。

最後に、新入生の皆さんがCRUSADERSの一員として、活躍する姿を楽しみにしています。


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2021年度MG 長田真美さん(2018生)


●入部したきっかけは何ですか?
新歓のイベントでお花見に参加し、そこでマネージャーの先輩から「スタッフも試合の際はプレイヤーと同じ気持ちでフィールド上で戦っている」という熱い気持ちを聞いて入部したいと思いました。
●CRUSADERSでの四年間で学んだことは何ですか?
チームで協力し、同じ目標に向け行動することの面白さです。
本気でやっているからこそ、意見がぶつかることもありましたが、それぞれが役割を全うして全力で戦い、勝利を勝ち取った時のことは今でも鮮明に記憶に残っています。
●社会人生活で役立った部活での経験はありますか?
スケジュール管理や納期管理など、社会人として必要な基礎的なマナーを学生時代に習得することができたことです。
マネージャーは、学生だけではなく、OB・OG、保護者、スポンサー企業をはじめとする多くの方とのつながりがあるため、社会人として働くための事前準備となる経験をたくさんすることができました。
●新入生へメッセージをお願いします!
学生最後の4年間を「価値ある4年間」にするためにも、熱中できるものを探し、それに全力投球してください!
かけがえのない仲間や、先輩、後輩との強いコミュニティーを築くことができ、目標に向け戦い続けているCRUSADERSがその選択肢の一つになれば嬉しいです。


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